矢崎エナジーシステム株式会社(社長：矢﨑 航、資本金：3億 1,000万円、本社：東京都港区)は、LPガス警報器アロッ子のシステム型をモデルチェンジし、YF-434Gとして1月23日より発売します。ガス漏れ事故を撲滅するためにはガスの遮断だけではなく、それをユーザーに知らせることも重要な要素です。ところが、最近では家庭に音を発する電気器具が多数存在するようになり、ガス警報器の警報が聞き取りにくい、あるいは他の電気器具と識別しにくくなっています。現在販売しているシステム型 LPガス警報器YF-434は警報音がブザーでしたが、この度新たに発売するYF-434Gは、ガス漏れをユーザーに音声と色で知らせることができる機能を搭載したため、ユーザーの安全性が向上しました。なお、本製品には新たに常夜灯機能も備えました。