LPガス機器プロダクトガイド Ver.4.0
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19平常時は毎日の調理や給湯・暖房などにLPガスの供給を行いながら、万一の災害に備えることもできます。万一災害が発生したときでも、バルク貯槽内に残っているLPガスを炊き出しなど、非常時のエネルギーとして引き続き利用ができるため、避難所の機能として活用できます。設置場所の広さや施設の機能に合わせ、300キロ、500キロ、980キロ、2.9トンの4タイプから選ぶことができます。※災害時に備え、LPガスの残量はバルク貯槽の1/3程度以上を目安として、常時確保してください。低圧LPガス発電機をガス栓ボックスユニット内の可とう管ガス栓に接続すると、災害時にも電気を使うことができます。平常時も、災害時にも活用できる!豊富なバリエーション低圧LPガス発電機で発電が可能ライフラインをしっかりサポート!バルク供給システム災害に強いLPガスだから、いざという時に生活を支える機能を備えたシステムBulk 万一の災害対策強化に役立つ災害対応バルク貯槽ユニット

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