LPガス機器プロダクトガイド Ver.4.0
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ガスが出ない-使用中のガスの圧力と閉塞された圧力(ガスを-調整器~器具入口までの圧力が2.8kPa±0.5kPa-器具を5分以上使用した後の(1分間)の閉塞-ガスメータ内の電池電圧をチェックし設定以下-メータを逆付けして使用したとき、逆流を検知ガスは出る119機能合計流量遮断増加流量遮断使用時間遮断復帰安全確認中遮断感震器作動遮断ガス警報器連動遮断圧力低下遮断遮断異常警告メータ異常表示 ※E型のみ流量式微少漏えい警告圧力式微少漏えい警告調整圧力異常警告閉そく圧力異常警告電池電圧低下警告逆流警告 ※E型のみ液晶LED自動設定された遮断値の合計流量より多のガスが流れた場合、遮断します。 例)ガス栓誤開放・ゴム管の外れ設置先の最大消費量の機器に比べ、異常に大きいガスの流量の増加があった場合、遮断します。例)ガス使用中のゴム管の外れなど自動設定された遮断値のガス使用時間より長くガスが流れた場合、遮断します。       例)ガス器具のつけっぱなしなど復帰中にガスの流れがあった場合、遮断します。 例)復帰前に燃焼器具を使用した内蔵された感震器が震度5相当の地震を感知した場合、遮断します。地震の前後2分間の流量を感知して遮断します。LPガス警報器又は第2警報器が40秒以上鳴り、ガス漏れと感知して遮断します。また信号線が+と-が逆接している場合も表示します。ガス使用中に供給管の圧力が1kPa以下まで低下した場合に遮断します。メータ内の遮断弁が閉じている状態で、ガスの流量を検知した場合、遮断弁の作動不良や遮断弁閉不完全とマイコンが判断して遮断します。メータ計測、または遮断弁に何らかの異常が生じた場合表示します。メーター出口~器具入口まで微少な漏れを流量で感知し30日間連続してガスの流量があった場合、警告表示します。止めた直後)の圧力差を15分毎に判定し、30日間1回も0.2kPa以上の圧力上昇が見られない場合に、警告表示します。の範囲を外れた場合に異常としてカウントする。1日に2回以上異常が見られても1カウントとし、30日間で累積15回以上カウントした場合、警告表示します。圧力を確認する。調整器の閉塞圧力が3.5kPaを超えた場合1カウントとする。連続15回以上異常があった場合、警告表示します。になった場合、警告表示します。して警告します。表示内容■WEB表示お手持ちのスマホから「ガスメータ安全安心ガイド・ボタン設定方法」をご覧いただけます。表示期間メータが復帰するまでメータが復帰するまでメータが復帰するまでメータが復帰するまでメータが復帰するまで復帰ボタンを押すメータが復帰するまでメータが復帰するまでメータが復帰するまでリセットできません一度テスト遮断して 復帰するまで一度テスト遮断して 復帰するまで一度テスト遮断して 復帰するまで一度テスト遮断して 復帰するまで40日間 ※表示から40日後に遮断一度テスト遮断して 復帰するまで復帰ボタンを押して再学習させる メータ容量が小さい場合、ガスメータを交換する復帰ボタンを押して再学習させる メータ容量が小さい場合、ガスメータを交換する復帰ボタンを押して再学習させる燃焼器具を全て閉じて再復帰させる換気を良くする 連動線を確認後、再復帰する調整器出口圧力の調査と容器残量の確認状況によっては強制再学習しないと復帰できない場合もある復帰後、再度同現象が発生した場合、ガスメータを交換するガスメータを交換する漏えいの確認をする テスト遮断をして再復帰するガス漏れがあるかを調整器出口から 器具入口までチェックする調整器の出口圧力を調査する調整器の出口圧力を調査するガスメータを交換するメータの取付状態を確認する テスト遮断をして再復帰する対処方法メータの機能と対応E型/S型のLPガスメータの各機能と液晶表示、各対処法などを以下の一覧にまとめました。E型/S型保安ガスメータ機能と対応

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