Technical Informationガスメータ調整器関連機器・部材技術資料集バルク・アロライザーコントローラ・遮断弁警報器警報器の設置警報器の取付位置浴室の例■一体型警報器設置例■設置してはいけない場所の例■分離型警報器設置の場合118●煮ものの汁や油がかか りやすい場所●風通しの良い場所●振動する場所●水のかかる場所●水滴のつく場所●台所設備などでさえぎ られる場所●浴室への取付……浴室用ではありません。電気事業法で禁止されています。検知部と警報部が別々の分離型の場合は、下記のように設置してください。検知部燃焼器4m以内30㎝以下燃焼器を設置してある室内と同一の室内で、不完全燃焼を検知しようとする燃焼器の遠いバーナーの中心から4m以内、天井から30cm以内の排ガスが滞留しやすい位置であって、警報器鳴動時の表示灯が容易に確認出来る位置に設置してください。LPガス用警報器の取付方法は、「供給設備・消費設備及び特定供給設備に関する技術基準等の細目を定める告示第13条」で定められております。警報器は燃焼器と同じ室内の壁面で、燃焼器から水平距離4m以内、床面から警報器上端までの高さ30cm以内の位置に設置してください。※床置き、逆さ付けはしないでください。厨房の例厨房の例厨房の例浴室の例浴室の例30㎝以下30㎝以下燃焼器を設置してある室内と同一室内で燃焼器から水平距離50cm~8m、床面から170±20cmの範囲で警報器の表示灯が容易に確認出来る位置に設置してください。検知部検知部燃焼器燃焼器4m以内4m以内30㎝以下30㎝以下検知部検知部4m以内4m以内警報部警報部警報部警報部厨房の例浴室の例警報部30㎝以下警報部検知部4m以内【ガス警報器取付位置について】【CO警報器の取付位置について】【業務用換気警報器の取付位置について】
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